開智日本橋学園の教育

開 智 日 本 橋 学 園 の 教 育 の 特 徴

生徒が主体の
能動的教育
プロジェクト学習 キャリア教育の特色 高2、高3での大学進学に向けた学習 入学を検討されて
いるご家族に

生徒が主体の能動的教育

主体的能動的な学びは、毎日の授業を通して行われます。

_I4A1576例えば

明治維新前後に、東南アジアを含め多くの国が欧米の植民地になったが、日本はなぜ植民地化されなかったのだろうか

という教師の疑問提起、課題提起に対して、生徒たちはそれまで学習してきた知識や考えを元に、当時の時代背景や、日本の様子、世界の状況を自分たちで調査、探究したうえで、その理由を討議、検討します。

ヨーロッパから一番遠いから」というある生徒の意見に、他の生徒が「タヒチはもっと遠いがフランスの植民地になっている」との反論で学びが深まります。

他の生徒が
日本は文化がそれなりに進んでいたからでは」「植民地にしても経済的な意味がなかったのでは」「薩英戦争でイギリスはかなりの被害を受けたから」 などいろいろな意見、発言したことをもとに、論議していく中で、教師が一定の方向付けをしてまとめます。

このような探究型授業は、教師から知識や考え方を教えてもらうのでなく、生徒自らが調べ、考え、論議することで、生徒が主体的に学ぶことができます。

I4A1391-300x200さらに、クラスメイトと検討し、論議することでコミュニケーション力が大きく育ちます。自分たちで考えまとめたことを発表することで、発信力、プレゼンテーション力も育成されます。
この探究型授業は、数学でも、理科でも国語でも英語でも行うことができます。
主体的、能動的な学びを日常の授業で行うことで、学校の行事「文化祭」「体育祭」「修学旅行」なども、生徒たちが主体的に企画立案し、自分たちで準備し、当日の運営などすべてを行うことができるようになります。

もちろん、部活動や生徒会活動も、生徒たちが自主的・主体的に行うようになります。

こうした学びを通して、人から言われて行動する指示待ち人間でなく、自分で考え、自分で決め、自分の責任で行動できる自立した生徒が育つだけでなく、人の意見を聞き、人に対する思いやりや感謝の気持ちも大きく育ちます。

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「プロジェクト学習」について

プロジェクト学習とは生徒自身が、ビジョンを持ってゴールへ向かいどのように学び、またビジョンを達成するための方法、戦略をたてて、調査し、情報を集め、あるいは実験し、それを検証し、考察し、発信し、自ら智を創造していく学習です。
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具体的に開智日本橋学園の行うプロジェクト学習の一例を紹介します。

開智日本橋学園では中学3年生のときに国内探究と題したいわゆる修学旅行を行います。

まず中学1年生のときに『磯の探究』フィールドワークで探究の仕方、疑問、仮説の設定、調査・探究、考察、発表の仕方を学び実践します。
その後、その体験をもとに中学1年生の後半から、中学3年時での国内探究に適した場所を生徒たちが探究して決めるのです。

生徒たちは数箇月かけて生徒それぞれの『探究テーマ』を探究するのに最適なエリアを調べ、いくつか候補地の中から実際に行く場所を決める活動を行います。

生徒たちはいくつものグループに分かれ、それぞれのグループが一番よいと思うエリアを調査し、よい点や不都合な点を発表します。それをもとに、生徒たちで論議し、どの場所が一番よいかをまとめて、候補地をひとつに絞っていきます。
こうした活動で、生徒全員が行き先のイメージを持つことができ、自分の探究テーマをどのように調査、探究したらよいかの事前学習が主体的、能動的に行えます。

そして、中学2年生の後半から、類似する探究テーマを持った生徒ごとのグループを作り、グループごとに探究エリア内での調査、聞き取り等をする場所を探します。
大学であったり、研究所であったり、川や海であったり、山や住宅地であったり、お寺や神社、歴史遺産であったり、美術館や博物館であったり、さまざまな場所から探究によい施設や場所をいくつかに絞ります。どの場所でどのような調査をし、探究するかをグループ全員で検討します。そして、グループで協力して、訪問先や探究先のアポイントをとります。

そして国内探究フィールドワークに出かけます。行った先では、グループごとに探究場所に出向き、調査や聞き取りを行います。
宿舎に戻ると、当日の探究した内容をまとめ、次の日の探究の準備を行います。
こうして、3泊4日のフィールドワークから戻ってから、疑問に対する仮説が調査等によって検証されたかをまとめて発表します。

このように、プロジェクト学習は長時間をかけて大きな課題に取り組み、探究する学習なのです。

探究学習は行事としてだけでなく、教科の授業としての取り組み、総合学習としての取り組み、学年を越えての長期な取り組みなど様々です。
授業ではある分野・単元の中で、総合の時間ではテーマを決めて、生徒(グループで行う場合、学級全体で一つの課題に向け行う場合もある)が自分、あるいはグループで疑問や問題・課題を見つけ、問題・課題を解決するための手段や方法を自分で考えます。そのためにどのように行動し、調査し、観察し、実験し、分析し、まとめるかを考え、計画を立てます。
この中で、どうしてだろう、どう考えればよいだろう、どんな調査や実験が必要なのかの変更も随時行い、仮説が正しかったか、正しくなかったかの検証を行い、論文にまとめて発表をおこないます。

この学びを通して、探究型、創造型、発信型の学びが身につくだけでなく、分析力や考察力、計画・企画力、行動力とともに目標設定力、課題解決力、情報を見極める力、イメージ力、コミュニケーション力など、21世紀を生きる力を身につけることができます。
また、このように行く場所を自分たちで決め、探究のテーマを自分で決め、探究場所を自分たちで決め、アポイントを自分たちで取り、探究や検証、考察を自分で行い、発表するという、自分の意思で学ぶことが生きる力を大きく育てるのです。

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「キャリア教育」の特色

開智日本橋学園のキャリア教育は体験型でなく、探究型であることです。

_I4A1829多くの学校で行っている「職業を知る」と題して、学校が職業人を招き、その人の講和を聞くのは体験型です。確かに専門家の方を招き、素晴らしい話を聞くことは意義があります。
私たちが行う『職業を知る』と題した探究型のキャリア教育では、生徒が自分たちで職業について、どのような目的で、どのような観点で、どのような方法で探究しようかをまず検討します。いわゆるプロジェクト型の学びを行うのです。はじめにビジョンを立て、ゴールをどうするかを明確にして計画を立てて、情報を集め探究していくのです。

ですから、自分たちで職業について探究してから職業人を呼んだ方がよいか専門家からその職業の話を聞いてから、自分たちで探究する方がよいのか、あるいはもっとよい方法があるのかなども検討します。

職業の専門家を呼ぶ場合も、自分たちでどのような人に来てもらいたいかを検討し、交渉も可能な範囲で生徒たちが行うのです。専門家の方を呼んで、講話をしてもらうのがよいのか、ワークショップ型のほうがよいのかなども、生徒たちが検討します。このようにしてから専門家を呼ぶと、生徒たちの興味関心が深まり、姿勢や態度が違うだけでなく、専門家に対する質問などが素晴らしいものになります。

そしてこの学びが、学園の教育理念「世界中の人々や文化を理解、尊敬し、平和で豊かな国際社会の実現に貢献できるリーダーの育成」とどのように関係するのか、ゴールイメージをしっかりと持つように教師がアドバイスしながら探究を進めていきます。また、この学びは生徒たちに開智日本橋学園が目指す生徒像、また教育目標とどう関わっているのかの意識を持たせます。

もうひとつ、この「職業を知る」というキャリア教育で大切なことが、「キャリア教育」の探究課題はどのようなことがあるか、生徒たち自身が考え見つけ出すことです。

探究型の学習を日常的に行っていると、いろいろな課題や疑問を生徒たちは見つけます。

「職業とは何か(概念や定義)」
「職業と仕事の違いは何か」
「自分が探究しようとする職業は、社会にどのように貢献しているのだろうか」
「ひとつの会社に色々の職業があるはなぜだろう」
「この職業がないと、社会はどうなってしまうだろうか。社会は困るのだろうか。困らないのだろうか」
「この職業はいつごろ生まれたのだろうか。どこで生まれたのだろうか。」
「この職業についている人は世界中でどのくらいいるのだろうか。」【労働人口】
「この職業についている人は、どのようにして生活しているのだろうか。」【給与や利益】
「この職業は世界中でどのくらいの売り上げ、利益があるのだろうか。」【市場規模】
「この職業は世の中の変化でどう変わっていくのだろうか。いつごろまで続くのだろうか。
世の中がどう変わったらこの職業はなくなってしまうのだろうか。」

このような課題や疑問を生徒が自ら発見し、探究することで、生徒の将来自分の夢や志が大きく膨らむだけでなく、そのためにこれからどのような学びを行うのが良いか、どう学習計画を立て、どのような大学の何学部へ進学したらよいかなど。キャリア教育の次のステップへ発展していきます。
そして、高校2年生の夏休みには、実社会に出て将来の自分をイメージできる職業のインターンシップを行います。

このようなキャリア教育を通して、人間関係能力、情報活用能力、将来設計能力、意思決定能力を養い、最終的には志を大きくもって「世界中の人々や文化を理解、尊敬し、平和で豊かな国際社会の実現に貢献できるリーダー」となるために、自分の目指す大学、学部への進学を目指し全力で学びます。

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高2、高3での大学進学に向けた学習

リーディングクラス【LC】は、高2、高3の2年間で高校課程の学びを修了し、大学進学へ向けた徹底した対策を行います。

高1終了時に、生徒の希望と適正にあわせ、国立理系、国立文系、医学部系、私大文・理系の4コースから生徒の希望と適正にあわせ、高2から学ぶコースを決定します。(国際クラスを希望する生徒は、英語の学力によって選択することが出来ます高2に時点では、どのクラスも進学する大学の入試科目にあわせた教科・科目の高3の内容の授業を行います。2学期からは、すべてのクラスが大学入試科目に対応した授業になります。あわせて、高校課程すべての内容の総復習を行う特別講座を放課後に行います
高2の春休み、夏休み、冬休みには、7日から15日間の夏期講習と、進学希望にあわせたキャリア学習を行います。医師希望者は、医療現場に、理系希望者や文系希望者は研究所やそれぞれの希望する職場などへ出向き、実習やボランティア活動を通して、自分の将来の夢を目指して学習していく意思を強く固めます。

高3の授業は、高3までの学習の総復習をしながら、単元・分野ごとのまとめ、確認、問題練習をセンターレベル(将来の大学入試テストに対応した)と、各大学の入試問題レベルに対応した学習を行います。
放課後は、毎日2時間から3時間の志望大学にあわせた入試対策に特化した特別講座を行います。
高3は、5日間の春期講習、24日間の夏期講習、7日間の冬期講習を行うとともに、大学入試直前まで直前ゼミを行い、大学合格をより確実にします。

グローバルリーディングクラス(GLC)とデュアルランゲージクラス(DLC)の高2高3課程である国際クラスは、国際的に定評のある教育機関のカリキュラムを授業で行うことで、大学入試に十分に対応できる学力が身に付きます。
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また、夏休みや放課後にSAT(アメリカの大学進学適性検査)に対応した講習や特別講座を行います。夏休み、冬休みには、課題作文、学習論文、社会実践などの学習を生徒自身が行います。このような学習をしっかり行い、国際的に著名な教育機関の資格を取るために試験を受験し、この資格が世界の大学への受験資格、入学資格となります。

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入学を検討されているご家族に

開智日本橋学園中学校は平成27年4月に新しく誕生した学校です。

ぜひ学校説明会においでいただき、どのような学校なのか、どのような教育に力を入れるのか、どこが他の学校と違うのかなど、ぜひ知っていただきたいと思います。
これからも説明会だけでなく、体験授業や日本橋女学館の生徒と開智学園の生徒のコラボレーションによるトークセッション(生徒の対談形式による学校説明)を行います。

開智日本橋学園は、将来、自分の得意なこと、好きなことを専門的な仕事にして、平和で豊かな社会の実現に貢献しようと考えている人にぜひ入学してほしいと思っています。

_I4A1886入学前はそれぞれいろいろな個性や得意を持っていますが、それを生かしてさらに深い学びをみなで楽しく勉強していきます。今、学力の高い子は開智日本橋学園に入学し、ハーバードやケンブリッジ、東大などに進学してほしいと願っています。
英語が得意なので、英語をもっと伸ばし、数学も理科もがんばって、海外の大学へ行きたいという人も入学して欲しい。まだ、それほど学力は高くないが、入学してから得意なことをもっと伸ばすぞ、そのために勉強をがんばるぞという子も入学して欲しいと思います。今は、学力はもう少しだが、やりたいことがたくさんあるから開智日本橋学園へ入学したいという子もお勧めです。

このように、いろいろな力・個性を持った生徒に入学して欲しいので、入学試験の各回ごとに試験問題の傾向や難易度を変えました。受験生の学力タイプにあった試験で合格できるようになっています。

開智日本橋学園中学校は、21世紀型の新しい教育を随所に取り入れ、生徒が主体的に楽しく学び、これからの社会に必要な、探究力、創造力、発信力、コミュニケーション力、人間力を養う中高一貫校です。
6年後には、卒業生たちが世界に日本の難関大学に進学し、開智日本橋学園で培った学力を大学でさらに大きく伸ばし、社会に出てからは「平和で豊かの社会の実現に貢献するリーダー」として活躍してくれると確信しております。
最後になりますが、開智日本橋学園中学校がお子様の受験校のひとつとして選んでいただけることをお願いするとともに、来年の4月に開智日本橋学園の入学式でお会いできることを楽しみにしております。

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