【1年生】磯のフィールドワーク(2日目)

9月21日、磯のフィールドワークの2日目の様子を報告します。
この日は午前中に磯に出て、探究活動を行いました。
写真は、班で決めた疑問を出発点に、探究に必要な生き物を採集しているところです。
  

生徒たちの探究活動の一例をご紹介します。
この班は、ヤドカリとカニの生息場所の違いを調査していました。
1 m×1 mの区域をあらかじめ決め、その区域の中にいる生き物の種類と匹数を記録しています。
タイドプール(潮だまり)、岩の上、岩の隙間などをくまなく探している様子です。(写真左)
カニが密集している岩の隙間では、とても大きなカニも捕まえられたようです。(写真中央・右)
 

昼前に宿に戻り、各班の探究にとりかかりました。東京海洋大学から来てくださっているティーチングアシスタントの方々にサポートをしていただいています(写真左)。
実験の方法を1から組み立てる活動に、生徒たちはとても積極的に取り組んでいました。
「ヤドカリの貝の形を分類してみようよ」「赤い海藻と緑の海藻の色や分布に違いがあった。もしかして光合成と何か関係しているのかな」「ヤドカリを歩かせて軌跡を描いてみよう」など、お互いのアイディアを交換しあいながら、協力して探究を進めていました。
 

夜までじっくり時間をかけて、発表模造紙を完成させていきました。明日はいよいよ発表です。大勢の他クラスの人たちの前で発表する予定です。
「疑問→仮説→検証方法→結果」のストーリーの組み立てをよく練り、班のメンバーで改善点を指摘しあいながら練習していました。
  

実行委員もあと1日。昨日から成長した点を自分たちで振り返り、明日の活動につなげていきます。