使える英語教育

開智日本橋学園での英語教育は、「使う」ことを念頭に置いてカリキュラムや環境を整えています。実用に耐える英語を学ぶ機会を学習者に提供し、英語をコミュニケーションツールとして活用していく探究的な学びを実践しています。

充実した英語を「使う」環境
開智日本橋学園には多くのネイティブスピーカーが在籍しております。
さらに英語が堪能なバイリンガル教員も加えると教職員全体の24%が使う英語教育の指導を行うことができます。

英語の学力向上だけではなく、日ごろから英語を用いた言語活動を行える環境が整っています。彼らは、担任から副担任、そして部活動の顧問など、常に生徒の近くにいる存在であるため、校舎内では常に英語が飛び交っています。授業で新たに学んだ英語を休み時間に「使う」ことで、彼らに話しかけるというような実践ができます。

英語を「使う授業」

美術、技術・家庭の授業はすべてのコースで英語を使って取り組みます。生徒は日常的に学んできた英語を授業形式で実践していきます。
実技教科を英語で取り組むことにより、英語を「学ぶ対象」から「コミュニケーションツール」へと意識を変えさせることを目的としています。
英語表現 (Ⅰ /Ⅱ )や英語会話との連携したカリキュラムにより「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能をバランス良く身につけていきます。

英語で技術を学ぶ

英語で美術を学ぶ

開智TED

開智 TEDは自らの英語力を試す絶好の機会です。生徒が中心となって進めるこの企画は、夏期休暇期間に自分自身で英語のスピーチ内容を考え、夏期休暇明けの発表に向けて準備を進めていきます。自分の思いや考えを英語で書き出し、文章を作る工程は実践的且つ、効果的に英語力を高めることができます。

知らない単語や文法が出てきた際は、自ら進んで英語への学びを深めていきます。また、この開智 TEDでもネイティブ教員のサポートが充実しています。開智日本橋では自分自身の英語力と発信力を高める機会が多く設けられています。