探究型授業

教員は、「teacher」だけではありません。学習者を育て、学問への探究心を高める「facilitator」たる姿勢で生徒に向き合っています。学習者自身が、知識を獲得し活用するために、自ら学び続ける環境を作り、時に励まし、ともに成長する。その役目を担っていると自負し、日々の授業に向かっています。

知識を獲得させ伸ばす授業力

探究心あふれる学習者を育て、自ら知識を獲得するためには、「圧倒的な基礎学力」は欠かせません。正しい知識を効率よく、質・量ともに身に付けてもらうため、日々の授業を研究し、生徒が主体的に望むような構成を心掛けています。もちろん、高い目標に向かって進むために応用力や思考力をつけることが不可欠です。教員は、生徒の学力向上を目指して、授業姿勢・授業構成・反復学習・補習指導まで、真剣に向き合い、指導を重ねています。

探究心あふれる学習者へ導く力

生徒は自らが知識を獲得し、それを活用しながら、探究を進めていく過程で、真の「学習者」へと成長します。そのためには、学問への取り掛かりとなる「仮説」を提示し、真理に向けて導く力が必要です。教員は、生徒の学ぶ力を信じ、一人一人が探究心をもって学習に臨めるような力を備えています。また、グループ活動やデイスカッション、プレゼンテーションなど、相手に伝えるためのスキルや意欲などを高めるように指導しています。

探究推進部長・国語科 関康平

ファシリテーターとして

「学習は、学習者中心であるべきと私たちは考えます。生徒が主体的に学べるように知識とスキルを与え、導くのが教員です。そのため、開智日本橋学園の教員は「ファシリテーター」として、日々の教育活動にあたっています。特に国際的な教育プログラムを指導することができるのは、所定のワークショップ(研修会)に参加し、ライセンスを得た教員だけです。この厳格なワークショップに参加し、教育の理念・授業のスタイル・評価の基準・評価方法などを学び、生徒の学習活動を高めるようなスキルを身につけた上で指導にあたります。」