国際バカロレア機構(IB)から2期生の最終結果が公表されました。昨年の1期生2名に引き続き、2期生13名全員がバイリンガルDP(日本語と英語で大学レベルの学びを実践可能)を修得できました。世界のDP生の平均スコアが32.4(45点満点)の中、当校平均は37点となり、40点を超えた生徒も3名でした。開智日本橋学園はMYPからDPへの一貫した国際バカロレア教育を行い、生徒が主体的に探究する学びを実践しています。その過程で得た学びの成果が認められたことを学校としてもたいへん嬉しく思います。また、何よりも生徒全員の6年間の努力をたたえたいと思います。生徒たちがIBで学んだことを大学や社会人になっても生かしてくれることを期待します。