先週末、高校2年生の3人がゴーヤをプレゼントしてくれました。3名は猛暑の中、生徒が川沿いのウッドデッキを快適に使えるよう、グリーンカーテンを設けてくれたのでした。多くの生徒たちがグリーンカーテンの内側で涼んでお昼ご飯を食べたりリラックスしていました。そのグリーンカーテンがゴーヤで、夏を経て収穫できたものだったのです。こうした自主的なボランティア活動はどの学校でも行われていると思います。ただ、開智日本橋ではS&A(MYP:サービス・アクション)、CAS(DP: 創造性、活動、奉仕活動)という国際バカロレアカリキュラムの一環で行われます。