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【委員会】第2回図書講演会

2月21日(金)に図書委員会主催の「第2回図書講演会」を実施しました。
今回は、社会科栗山先生と国語科内田先生にご登壇を頂き「先生方の読書観」についてお話下さいました。

先生方の経験から次のような読み方(一部はオリジナルの造語)についてお話を頂きました。

乱 読  :読み始めて気に入らなかったら次の本へ。とにかく読んでみる。
ずらし読み:気に入った作品にや作家に出会ったら、関連する本も読んでみる。
ただ読み :図書館では無料で本を読める。それを利用しない手はないのでは?
推し読み :友達に好きな本を聞く。趣味の合う人には更に聞いてみよう。
つんどく :その時は面白くなくても、部屋に「積んでおく」。
      何年か後に面白く感じる事がある。(自分自身が成長したと言うことですね)

赤本(大学入試の過去問題集)を読書に利用していたなど、先生方のエピソードは尽きません。

この度は、期せずして約1か月間を家庭で過ごす事になりましたが、新たに読書に勤しむ機会として利用してみではいかがでしょうか。