(以下、代表生徒のコメント)
各ホームルームのオンラインクラス上で貧困について考える活動を実施しました。
現在の日本では、約2000万人以上が貧困問題を抱えているそうです。2020年は新型コロナウイルス拡大の影響で経営状況も悪化している会社も多く、これが生活に影響を与えていると考えています。
これは日本の社会問題として真剣に考えなければならないことであり、私たちにできることは何かないか、と考えました。
今回私たちは、「We can week」を通して生徒にこの現状を知ってもらいました。クラスルームのバナーを変えたり、家にいる期間に学べるアクティビティーなどを掲載して現状を理解してもらい、少しでも貢献できるのではないかと活動しています。
(Can Food Drive より)