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夏期講習特別講座「ウェルなビーイングを考えるワークショップ」を実施しました。

筑波大学の梅津先生をお迎えし、有志対象にウェルビーイングを考えるワークショップを実施しました。

 

この講座のテーマとしては

「最近やたら耳にする「ウェルビーイング」。ひらがなと漢字で表すと「良い状態」。ちょっと不可解なこのカタカナ語を楽しく真面目に考えるワークショップ」

となります。

講座最終日には

 

「一人一人の多様な幸せや社会全体の幸せとも言うべきウェルビーイング(Well-being)の実現」について、文部科学省の大臣に提言する機会が得られたと仮定し、中学生代表として

 

1.「学校でのウェルビーイングの実現」のためにやってほしいこと

2.「学校でのウェルビーイングの実現」のためにやらないでほしいこと

 

を授業で学んだことと、生徒自身の意見を踏まえて、提言を考えさせました。

 

『ウェルビーイング』がどのように用いられ、人々の生活に影響を与えているかについて一歩引いて考える、そんなワークショップとなりました。