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【課外活動】「紫キャベツpH指示薬」実験準備を手伝いました
3,4年生の有志の生徒が、低学年向けの夏期講習『紫キャベツでpH指示薬を作ろう』の準備を手伝いました。
国際バカロレアMYP課程の課外活動(サービス・アンド・アクション、以下S&A)として行いました。S&Aとは、学びの成果(Learning Outcomes:右図参照)を得られる活動を生徒が主体的に計画し、人と協働して身のまわりの問題に取り組むプログラムです。
生徒達は、「多くのタスクを効率よく分担できるよう、③生徒同士で話し合い、判断し、計画する」「紫キャベツの千切りを習得して、料理に必要な②新しいスキルを発達させる」「理科の教員に弟子入りして普段見られない仕事の舞台裏を知り、⑤低学年の生徒が理解しやすい実験テキストを理科教員と一緒に作る」といった学びの目標をそれぞれ設定し、この活動に取り組みました。






